展覧会
スイスの美しき建築家でデザイナーである、Ana D’Apuzzuo(アナ・ダプッツォ)の展覧会を、奥州、盛岡、秋田の3か所で開催しました。
東北を愛し、毎年 訪れては ワークショップや作品展で多くの方々との交流を続けるアナ氏。3か所の作品展は、どこも会場の良さを活かした素晴らしい展示となりました。ここでは、その様子を一部ご紹介します。
会期 11月9日(金)~11月11日 (日) 会場 大梅拈華山 正法寺(岩手県奥州市黒石町)
正面 床の間にある作品「Tesla」
一見、絵の様に見えますが、コンピュータによるマッピングを重ね合わせており、色や画像が変化していきます。
11月26日は、北上コンピュータアカデミー様にて、レクチャーに加えて3Dデザインが可能な様々なジャンルについて、学生たちとの意見交換も行いました。
最初は夫妻が盛岡・福島で行ったWSの映像から、洋服と建築について、自身の考えと世界的な見解を紹介し、デザインと建築の根底にあるものは、人を守るものであるとのまとめをしました。
洋服と建築はどちらも3Dデザインから起こしたものであり、3Dが実際に具現化したものを紹介、生徒に皆さんは とても大きく興味をもったようです。
生徒さん達からは様々なデザインが提案され、そのデザインをどこにどの様に使用出来るか?など、アナさんと生徒さんらとの真剣な話し合いの場面もありました。
日本文化と海外芸術の融合による地域住民への国際理解の促進、地域の活性化という2つの成果を期待して行われた本事業。
正法寺や盛岡クロステラス、秋田県立美術館での展覧会は、優れた芸術を地域住民に紹介し、国内外の観光客に対してもインパクトを与える事が出来ました。
また、北上コンピュータアカデミーでの講義では、学生の国際的な視野を広げ、創造性を刺激するという点で、人材育成面で大きく貢献出来たのではないかと考えています。
Anaさんご夫妻は、また来年も東北で活動されます。
また お会いしましょう! お待ちしています。
【主催・後援・協力等】
正法寺 助成:岩手県国際交流協会 共催:北上コンピュータアカデミー 後援:奥州市
クロステラスもりおか 協力:クロステラスもりおか 助成:(公財)盛岡国際交流協会
秋田県立美術館 協力:秋田にアートを広める会 助成:(公財)秋田県国際交流協会